2008年私たちの感動NEWSベスト50、35位

CanCam2月号P.242より。
今月号はゲーム関連扱ってる記事が比較的多かったのです！！

`07年12月に販売された新感覚ゲーム。“Wii Fit”は全世界で1,000万本を売り上げ、2008年ゲーム大賞を受賞。ジムに行かず、リビングでフィットネスができ、健康管理もゲーム感覚でできるのが人気の秘訣のようです。

カラダを動かすゲームは新しいモノ

やはりなんといっても、Wiiはゲームの歴史を変えたと言っても良いと思います。
まず単純にゲームプレイのスタイル。
これまでの家庭用ゲームの、ただテレビの前に座り込んでコントローラーを握り締めてプレイというスタイルを打ち破りました。

さらにそれによる他の人からの目の変化。
従来のスタイルだと、どうしてもテレビとプレイヤー1対1になりがちです。
まあ、携帯ゲーム機よりかはマシですけどね。
Wii FitやWii Sportのようなゲームは1対1になりにくい…と思います。
むしろ1対1だとむなしくなるというか…（笑）
おおぜいでわいわいやると楽しいですね。
それで、ゲームをテレビの前でもくもくとプレイするオタク像を打ち破ったと。
これでゲームをしてても家族から痛い目で見られることは減りますねｗ

さらにさらに、近年のバカみたいな健康ブーム。
健康ブームなんですから、このゲームを見落とすスイーツ（笑）はいないはずです。
Wii Fitは健康ブームだからこそヒットした商品です。


で、新しいモノ好き（笑）なスイーツが飛びついた、と。


しかしこういうスイーツ（笑）は新しいモノ好きで飽きやすいという特徴を持ってるものです。
このようなスイーツ相手のゲームをこれからも継続的にリリースできるのか？
非常に気になりますね。
スイーツ相手は経済効果もありますので、ゲーム会社にはがんばっていただきたいところですが。




しかしながら、私はこういった運動するゲームが出たことを非常にうれしく思います。

なんらかの病気の人にとっては神ゲーム

私は、光線過敏症つまり日光アレルギーってやつです。
そろそろ紫外線が強くなってくる時期ですね。
帽子、日傘は必須です。
夏はコンクリートからの照り返しも強いので、日焼け止めは入念に。
でも日焼け止めは肌に良くないから、できれば塗りたくないのです。
私はもともと重度アトピー。日焼け止めさえ塗れない時期がありました。
そのときは家に引きこもるしかできません。

でも健康のために運動したい。

どんな病気だって、食べて運動して寝る健康的な生活が一番。
引きこもってたらどんなに良くなる病気も悪くなってしまいそうです。
こんなときに出会ったのがWii Sport。
どんなに紫外線の強い夏でも、家で運動ができる！
これがほんとに、ほんとにうれしかったです。



ゲーム全般に言えることですが、
ゲームが持っているパワーは計り知れないです。
病気でハンデを持っている人でも、健康な人と同等に楽しめるゲームがあります。
最近は、Wiiを老人ホームやリハビリに用いるところがあるそうです。
これってすごくないですか？
だから私は、ゲームをやめられないのです。
これから先、もっとすばらしい活用法が出て、幸せになる人が増えてくるかもしれない。

私は、ゲームが持つ未来を、見てみたい。



神奈川クリニックのキャンペーン情報はこちら

新しくなったDSを初体験！

CanCam2月号
P.275エンタの“目”コーナーより。

「カメラで撮った私の愛犬を、サイケデリックな色に加工してみたり、犬の鳴き声を録音してみたり…。本体だけでも遊べるよ」

実は私はDSiに触っていない！ファン失格であるorz
しかし、DSiのCMはなかなかいい。
DSジェネレーションの時から、任天堂は一般人の目を引くスバラシイCMを作るようになった。
実際、これらのCMがもたらした効果は絶大である。
結果をみればおわかりだ。

Cancam読者でDSを持ち歩いている人は多そうである。
電車の中でもよく見かける。
DSのおかげで電車の中でゲームをやっていても白い目で見られることが
なくなった…とまでは言わないが、だいぶ軽くなったはずである。
しかし、なんとなくイラつくのだ。



ゲーオタ女が、DS持ってる私って流行の最先端☆なスイーツ女だと思われることが。




私はゲームが好きだから電車の中でゲームをしているのだ。


雑誌やメディアにのせられて金を落とすスイーツ女とは違う。




断じて違う。






しかしスイーツ女の経済効果はたぶんすごい。
スイーツ層さえとりこめば、一気に流行の中心になる。
スイーツというと2、30代の女のイメージがあるが、
ここでは年配の女性も含めたい。
彼女らもまた、経済の中心なのである。
稼ぎのよくなった夫、手のかからなくなった子供、
次は自分へのご褒美（笑）

任天堂には、いつまでもスイーツのご褒美となるようなゲームを開発してもらいたいものである。
不況の今の時代、経済力のある大きな会社にしかできないことである。

さあ行くのだ任天堂！

スイーツどもの未来へ！



もちろん本心ではない。。これ以上何が目的なのかわからんサードパーティのスイーツ向けソフトが生産されなければ心願成就。

しかし私は何があろうとも、DSを手放すつもりはない。
なぜなら、現在私が持っているDSLに装着されている「プレイやん」は、メインのMP3プレーヤーだからである。



DSiには標準でMP3プレーヤーがついていると聞いた。
プレイやんの運命やいかに！？

ゲームミュージックを試聴＆ダウンロード♪